受付女性のスキンケア
本日は久しぶりに受付メイクシリーズのつづきで、受付スキンケアをやりたいと思います。
いや、スキンケアなんて人それぞれなので、本当は受付スキンケアなんてないんですけど(笑)
まあ、受付嬢の一人が行っているスキンケアとして、「そうなんだ~」程度にご覧いただけると幸いです。
万人に共通していい結果をもたらす、というわけではないと思いますのであらかじめご了承くださいませ。
このスキンケア方法にしたのは、肌荒れがとてつもなくひどくなり、もうどの化粧品を使ってもどうにもならなかったから。
オイリーで化粧崩れしまくりなのに、肌は乾燥する。
ちょっとでもストレスを受けたり、食べるものの気を抜くと、ニキビが発生。
しかも必ず赤ニキビや黄ニキビになってメイクでは隠せなくなる、という (´・ω・`)
受付業務なのにこれはまずい。どうにかしなければ! と思いまして。
様々な本を読み、理論的にどうしてそれがいいのか自分が納得できる方法を探して、試してみたのです。
また、近年は当たり前になりつつある湿潤療法についても調べ、その先生の本やHPで書かれている理論を読み実践。
そして、現在のスキンケア方法に至ります。
肌が強い方は、お好きなメイクとお好きなスキンケアができてうらやましいです・・・
わたしの肌はとても弱いのです (´・ω・`)
トレーニングや規則正しい生活のおかげで、ぼろぼろだった肌が現在は安定している節もあります。
しかしながら、わたしの肌が強くなったのは、おそらくこのスキンケアのおかげ。
入居者様からも「はだキレイになったね!」と言われたので、結果はでているようです (´・ω・`)
スキンケアといっても、どこからどこまでがスキンケアなのかいまだにわかっておりません。
とりあえず、今回は洗顔についてご紹介します。
では、参ります <(_ _)>
洗顔
顔を洗うと書いて、洗顔。
みなさまは洗顔料は何をお使いでしょうか?
クレンジング・洗顔料・スクラブとたくさん選択肢がありますよね。
洗顔料だけでも種類はいっぱい。
フォームタイプ、石鹸タイプ、ジェルタイプ、泡タイプやパウダータイプ等。
選ぶだけで大変です。
受付嬢になってから数年経つわたしがたどり着いた洗顔方法をご参考までにこちらでご紹介します。
クレンジング
使いません。
以上です (´・ω・`)
とくにわたしの場合、肌が弱いのでクレンジングにかなり影響されていました。
どうして肌が荒れるのか、その一番の理由はおそらく界面活性剤。
界面活性剤は、中性洗剤等にも入っています。
特にオイルクレンジングとシートクレンジングは、その配合量がとても多いのです。
オイルクレンジングにもピンからキリまでありますが、私は結構お高めのものも使用していました。
しかし、オイルクレンジングを使用していたときは、肌がテッカテカ。
ビニールみたいな肌になっていましたし、肌が黒かった(笑)
元々色は白い方なのですが、白いはずの肌が黒ずんでいく感じです。
首よりも、手よりも何よりも顔が黒い。
(´・ω・`)
そして、ミルククレンジングやクリームに変更したことで肌はテカテカしなくなりましたが、ニキビはできる。
肌に優しいとうたわれているクレンジングも試しましたし、洗顔前の乳化も必ず行いました。
でも、肌は変わらない。
その後もいろいろためしましたが、やっぱりニキビはできるし、乾燥する。
そこで、一度クレンジングをなくすとう荒業に(笑)
最近は石けんでおちるメイクも優秀なものばかりで、受付メイクを完成させることができるのです。
クレンジングはすぐに落とせるものを使った方が摩擦が少ない、
オイルクレンジングは洗浄力が強いから肌に悪い、
色々世間では言われていますが、肌には自浄作用があります。
そもそもクレンジングを使わずに肌がきれいになるなら、それが一番では?
と考え、現在に至ります。
ニキビからは解放されています。
おそらく、クレンジングだけではなく洗顔とその後のスキンケアも影響しているので続きをご覧くださいませ。
洗顔
わたしが使う洗顔は・・・固形石鹸。
以上です (´・ω・`)
化粧品マニアで、社会人一年目から毎月数万円のお金をスキンケアにかけていましたが、最終的にたどりついたのは固形石鹸オンリー。
石鹸は、石ケン素地のみで作られているものを使用します。
なので、必然的にファンデーションやアイメイクは石鹸やお湯で落ちるものを選ぶことになります。
肌に優しく、しかも時短。
そして余計なスキンケア代がかからず節約もできるという、一石三鳥です。
朝は水洗顔、夜は石けん洗顔です!
それでは、わたしが使用している石けんをご紹介しましょう。
石けん
今回ご紹介するのは、全成分:石ケン素地の石鹸のみ。
製法や熟成により、成分は石ケン素地だけでも洗いあがりが異なります。
香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤はもちろん不使用です。
みよし 無添加白いせっけん
超シンプル。
食用グレードの天然油脂をまるごと焚き込み、5日間熟成させて作った純せっけん。
みよしさんには、「無添加 洗顔せっけん」もありますが、浴用石鹼でも十分だと思います。
洗顔せっけんも石けん素地100%です。
「天然保湿成分がほどよく溶け込む本釜焚きの洗顔石けん。使うまで酸化を防ぐ、脱酸素剤を封入していますのでフレッシュな石けんで洗顔できます。」とのこと。
洗顔せっけんは、泡立てネットつきです。
カウブランド 無添加せっけん
牛脂とヤシ油を使用した無添加せっけんです。
天然油脂から約一週間かけて釜でたきあげられた石けん。
フェイス用の洗顔せっけんも出ていますが、そちらは石けん素地の他の成分が含まれていますので、わたしは使用したことがありません・・・
シャボン玉石けん 化粧石けんシャボン玉浴用
石けんの成分は石けん素地です。
その原料は牛脂とパーム核油。
浴用石鹸ですが、個人的には刺激少なめに感じます。
さいごに
すみません。かなり長くなってしまいました。
でも調べた内容はもっと・・・もっと膨大です(笑)
かなり端折って書かせて頂きました。
「こんなスキンケアもあるんだ」というぐらいのお気持ちで読んでいただけたら。
では、次回は洗顔後のスキンケアです (´・ω・`)